

昔ながらの田園風景が残る寺家ふるさと村でお米づくりを体験しませんか?
NPO法人農に学ぶ環境教育ネットワークの代表木村広夫さんによる指導のもと、
農薬を使わない人にも環境にも優しいお米づくりを学びます。
お米といえば、今もその年に収穫された新米を最初に天照大御神にささげてお恵みに感謝するお祭り(神嘗祭)が残るくらい日本人にとってゆかりの深いソウルフード。
「元氣」「陽氣」「氣合」など、「氣」という言葉には「エネルギー」という意味があり、「米」は“八方に広がるエネルギー”を現した象形文字と言われています。
ナスの苗は“ナス”と呼ぶのに、“お米”の苗を“イネ”と呼ぶのは、”い“のちの“ね”っこだから。そして、その「”い“のちの”ね“っこ」から生まれるのが、「おと”こ“」と「おと”め”」(おこめ)なんだとか、、、、
先人たちは、お米に秘められているエネルギーを感じとり、言霊に込めたのではないでしょうか。
「そんなゆかりの深いお米を自分たちの手で育ててみたい!」と思いたち、4年前から自然農によるお米づくりを続けています。
畑しごとも楽しいですが、お米づくりは野菜づくりとはひと味もふた味も違う体験です。
田んぼの土が水を含んでいる分、鍬を持つ手が重く、重労働ですが、なぜか気持ちよく、なぜかハマります。
通年でお米づくりに参加できる仲間の募集にあたり、体験会を開催いたします。
ぜひこの機会に田んぼに触れてみてください。


▲私たちがお世話をする田んぼは、寺家ふるさと村の最奥の谷戸にあります


▲豊かな自然と触れ合い、ココロもカラダも癒されます


▲苗を育てるところからはじめる無肥料無農薬の自然栽培の米づくり。機械に頼らず、田植えも稲刈りも手作業で行います
■日時/内容:
2月 8日(土)田んぼ整備 →終了しました
2月22日(土)田起こし 10:00~13:00頃まで 3月 8日(土)クロ切り 10:00~13:00頃まで
※雨天順延(少雨決行)。作業の進捗によって終了時間は前後いたします。ご承知おきください。
■場所:寺家ふるさと村(横浜市青葉区寺家町)
アクセス https://jike-shikinoie.jp/access/
■参加費: 通年参加 ひと家族 15,000円 体験参加 各回 ひと家族 3,000円 ※通年参加は2/8(土)~11/22(土)計17回。お米づくり以外に、四季折々の季節行事(山菜採り、椎茸菌打ち、茶摘み、門松としめ縄づくり等々 但し、すべて定員あり)にご参加いただけます。
■持ち物:軍手、汚れても良い服装・靴、お昼ごはん、手ぬぐい、水分補給用の飲み物、マイカップ
※靴はかなり汚れます。通年参加の方は、田靴(2000~3000円くらい)のご用意を、体験参加の方は捨ててもよい靴下で田んぼに入ることをおススメいたします
■お申し込み:以下の「問い合わせフォーム」に、①お名前、②メールアドレス、③「お米をつくろう!通年参加希望」or「お米をつくろう!体験参加(日付)」を明記の上、お申し込みください。振込口座へのお振込みをもって、受け付けとさせていただきます。
https://www.hatarakushiawase.net/contact/
■振込口座
<銀行名> ゆうちょ銀行
<記号と番号> 00220-9-90203
<口座名称> 森のようなまちづくり
<口座名称(カナ)> モリノヨウナマチヅクリ
※他行からお振り込みいただく場合
ゆうちょ銀行 〇二九(ゼロニキュウ)店 当座 0090203 モリノヨウナマチヅクリ